コラム
STEAM教育とは?小学生に「アート」が必要とされる理由

①「STEAM教育」
最近よく耳にする「STEAM教育」。
「理系の教育なのかな?」
「プログラミングと関係があるの?」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、STEAMの中には「A=Arts(アート)」が含まれています。
では、なぜこれからの教育にアートが必要なのでしょうか?
そもそもSTEAM教育って?
STEAMとは、
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(アート)
Mathematics(数学)
の頭文字を取った言葉です。
それぞれの分野を組み合わせながら、自分で考え、課題を解決していく力を育てることを目指します。
なぜ「アート」が入っているの?
例えば、何か新しいものをつくるとき。
「どうやってつくるか」だけでなく、
「どんなものにしたい?」
「どうしたら面白い?」
「どうしたら相手に伝わる?」
と考える必要があります。
ここで活きてくるのが、アートやデザインの視点です。
アートには、決められた答えではなく、自分なりの考えを生み出すという特徴があります。

子どもにとって「正解がない」は面白い
「好きな色を使ってみよう」
「自由につくってみよう」
と言われたら、子どもは自分で考えます。
「これにしてみよう!」
とやってみて、
「なんか違うな」
と思ったら、また変えてみる。
この繰り返しが、発想力や試行錯誤する力に繋がります。
そして最後には、
「私はこう思ったから、こうつくった」
と、自分の考えを伝えることもできます。
アートは、STEAM教育の入り口にもなる
難しい知識がなくても、子どもはアートを楽しめます。
素材に触れて、考えて、つくって、工夫する。
そんな経験の中には、実はたくさんの「学び」が詰まっています。
リビングアートでは、こうしたアートの時間を通して、
考える→やってみる→伝える
という経験を大切にしています。
「勉強だけではなく、子どもの考える力を伸ばしたい」
そんなご家庭に、アートという新しい学び方を知っていただけたらと思います。
まずは、お子さまと一緒にアートを楽しむところから始めてみませんか?